前橋市議会 2021-03-09 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-03-09
次に、まちづくりの柱4、産業振興については、若者のUIJターンに向けて、環境関連産業、先進医療関連産業、IT関連産業に特化した誘致などを図っていく必要があると考えます。コロナ禍のピンチをチャンスに変えて、本市の企業立地の特徴を打ち出し、特定産業分野に特化した関連企業集積型の企業誘致に取り組むべきと考えます。前橋の特色をどう生かし企業誘致を進めるのか、お伺いいたします。
次に、まちづくりの柱4、産業振興については、若者のUIJターンに向けて、環境関連産業、先進医療関連産業、IT関連産業に特化した誘致などを図っていく必要があると考えます。コロナ禍のピンチをチャンスに変えて、本市の企業立地の特徴を打ち出し、特定産業分野に特化した関連企業集積型の企業誘致に取り組むべきと考えます。前橋の特色をどう生かし企業誘致を進めるのか、お伺いいたします。
また、若者の人口流出阻止や産業人材獲得の取組として、高校と連携した企業説明会や若者就職奨励金の交付に引き続き取り組み、若者の地元就職やUIJターンの推進が図られました。また、企業誘致では、企業立地促進条例に基づき、五代南部工業団地拡張地などへ進出した企業を支援し、新たな産業用地の確保に向けた調整にも取り組んでおり、企業誘致による本市の地域経済や産業構造の強化が図られております。
また、県外から市内の中小企業に就職した場合に、就職者と就職先企業に対して奨励金を交付するUIJターン若者就職奨励金の制度を設けております。
地域の産業の活性化では、10月からの消費税率の引上げに伴い、プレミアムつき商品券を販売し、経済の活性化に努めたほか、市内の高校生を対象に進学相談と体験型の合同企業説明会を融合いたしましたミライバシ2019を開催し、若者のUIJターン、地元就職を推進いたしました。
また、地方移住、UIJターンを支援するNPOによる2019年移住希望ランキングによると、群馬県は15位、ほぼ毎年のランキングにおいて13位から17位ということで、比較的高い数字であります。相談者は圧倒的に東京都が多く、神奈川県、埼玉県、千葉県を合わせ約40%を占める中で、年齢別移住希望地ランキングで20歳代以下において全国7位という高率をはじき出しております。
ほかの自治体が行っていないことをすることが本市の魅力につながり、UIJターンの選択肢として本市が入ってくるのだろうと思っているわけであります。 例えば、今の学生の現状を考えれば、まず近隣の大学であれば車で大学に通う。都市圏から戻ってきて、近隣で就職すれば車で通勤をする、これが現実であります。つまり車が必要不可欠な足になるわけであります。
UIJターンを推進するためにも、高校生を対象とした企業説明会の開催、これもこの趣旨によるものでございます。様々な観点から、また議会からもアドバイスをいただければと考えております。 日赤跡地を主体にしましたCCRCの展開についてでございます。ご意見ございましたように、後づけという評価も、そのそしりも免れない、私自身もそう考えています。
地域の産業の活性化では、若者のUIJターンなどを引き続き推進するため、高校生を対象としました体験型企業説明会ミライバシ2020を民間企業との共催で実施を行います。 また、新たな分野への事業展開を図る事業者に対する助成制度を創設するとともに、設備投資に対する補助を継続実施し、地域産業の経営力強化を図ってまいります。
UIJターン、地域就職の促進に向け、UIJターン若者就職奨励金を継続して交付されたとともに、市内高校生を対象としたミライバシ2018を開催いたしましたことを評価いたします。また、若者や子育て中の女性の就業支援では、ジョブセンターまえばしを拠点としてハローワークと連携した就職支援を展開し、年間1万1,000人を超える利用者がありました。
次に、4、産業振興についてでございますが、地域の産業の活性化では、市内高校生を対象といたしました体験型企業説明会、ミライバシ2018を開催し、UIJターンなどの地元就職を推進いたしました。 また、企業誘致では、五代南部工業団地拡張地への進出企業の操業を支援するとともに、新たな産業団地の開発について引き続き調査等を実施いたしました。
次に、16款県支出金につきましては、法令の一部改正による保険料率の見直しに伴い、1項2目民生費県負担金1,304万2,000円を増額するとともに、東京圏からのUIJターンの促進及び地方の担い手不足対策として、2項1目総務費県補助金の移住支援金事業費補助金2,760万円を計上するものでございます。
次に、産業振興の分野ですが、今年度から取り組んでいる市内高校生を対象とした体験型企業説明会につきましては、初めて民間企業と共同で実施するものであり、官民連携のもと、若者の地域企業への就職推進やUIJターンの推進に寄与するものと期待しております。
そのようなことから、UIJターンにより前橋に移住してくる人たちが前橋を活性化していくための拠点となることを期待しているものでございます。
加えまして、平成27年12月に開設したインキュベーション施設、前橋市創業センターからこれまでに9人の起業家が巣立っておりますが、こうした新たな起業、創業を促すほか、UIJターンによる若者就職を初めとする人材確保対策など、産業経済部といたしましてもこうしたさまざまな取り組みを行うことが市内産業の活性化につながるとともに、市税収入の維持確保の一助になるものと考えております。
先日の両毛六市議長会講演の金井教授によりますと、地方創生は忘却され、あるいは失敗であり、外国人人材による国際的UIJターンによる移民・移住でしか人口減少には対応できないとしております。また、5年の腰かけ政策では実現できないとしております。このことについて、当市の進捗状況と照らし合わせてお願いいたしたいと思います。 ○議長(遠藤重吉君) 政策企画部長。
地域の産業の活性化では、若者のUIJターンなどをさらに推進するため、高校生を対象といたしました体験型企業説明会を民間企業との共催で実施いたします。 企業誘致では、企業立地促進条例の有効期限を延長し、引き続き企業の誘致を推進するとともに、市内企業等の支援を継続してまいります。また、新たな産業用地確保に向けて、引き続き調査等を進めてまいります。
東京六大学もあるわけでありますけれども、前橋六大学が連携して、UIJターンというのは古い言葉になりましたけれども、東京を初め全国から逆に人材が集まると、前橋六大学に人材が集まって、その人たちが前橋や群馬に就職していただいて産業界を支えていただく、地域力のアップ、魅力や元気を出していただく、これが大事だと思います。
さらに、若者や企業に対するUIJターン奨励金を継続して交付されたことを評価いたします。中心市街地のにぎわい創出では、商店街に対する各種支援事業のほか、イベントの支援や広場等活用業務等を推進されました。農業振興では、6次産業化のさらなる推進のため、設備導入や販売促進等に対する支援を行うとともに、赤城の恵ブランドの販路拡大に向けた取り組みされたことを評価いたします。
産業振興では、新たな仕事を創出していくことが重要で、働く意欲向上に起業家の育成、新産業の発掘拠点である前橋市創業センター、また総合的な雇用対策事業を行うジョブセンターまえばしは、若者のUIJターンの追い風になるように大いに期待するものであります。
【中畝にぎわい商業課長】 中心市街地空洞化対策事業に係る成果と課題のご質問でございますが、空き店舗への開店、また空きオフィスへの開業を支援する店舗開店支援事業、オフィス開業支援事業、また既存店舗のおもてなし向上のための改装費を補助するホスピタリティ向上支援事業、さらには低未利用地の活用を促す低未利用地活用促進事業、事業承継支援を促す事業承継支援事業、また市外からの町なか転入を促すUIJターン